市川海老蔵さんの長女・市川ぼたんさんがドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」に浅井紫役で出演することが分かりました!
ぼたんさんが演じる浅井紫は、物語の舞台となる塾の生徒の一人です。
ストーリー中には様々な塾生が登場するため、原作を読んだことがある方でも「浅井紫ってどの子だったかな?」と思われた方も多いのではないでしょうか?
また、現代ドラマ初出演のぼたんさんが演じる女の子とは、どのような人物設定なのか気になりますよね。
そこで、気になる登場人物、浅井紫の人物設定と原作画像についてご紹介します。
『二月の勝者-絶対合格の教室-』とは
原作は、累計200万部以上の中学受験の実態をリアルに描いた、高瀬志帆さんの人気マンガ。
主人公は激変する中学受験のスーパープロフェッショナル塾講師、黒木蔵人(柳楽優弥さん主演)
業界最大手塾の人気講師だった彼が、業績不振の中堅塾「桜花ゼミナール」に校長として赴任して巻き起こす受験生親子、講師たちの人生攻略ドラマ。
市川ぼたんさんはRクラス生徒の浅井紫(ゆかり)役! ※原作画像あり
市川ぼたんさんが今回演じるのは、Rクラス生徒の浅井紫(ゆかり)という6年生の女の子です。
市川ぼたんさんは役柄に合わせてボブにカットされました。可愛らしくてとてもよく似合っていますね!
原作の浅井紫と顔や雰囲気は似ているのでしょうか?
気になりますよね!
原作画像はこちらです!
ぼたんさんが髪をボブにカットして、可愛らしい雰囲気がとてもよく似ていますよね!
小6の設定ですが、現在ぼたんさんは小4とのこと。
ぼたんさんはあどけない中にも落ち着いた雰囲気があるので、全く違和感ありませんね。
浅井紫(ゆかり)はどんなキャラ設定?
市川ぼたんさんが演じる浅井紫とは、どのような人物設定なのでしょうか。設定を簡単にまとめました。
浅井 紫(あさい ゆかり)
ドラマの舞台となる「桜花ゼミナール」吉祥寺校に通う生徒で、塾内最下位のRクラスに所属している6年生の女の子。
塾仲間の今川 理衣沙と山本佳苗とは同じRクラスに通う仲良し3人組。
3親子揃って仲良く志望校訪問。偏差値も同じくらい=仲良し。
思春期特有の女子の人間関係を彷彿とさせるこの設定。
この人間関係がどのように変化していくのでしょうか。
展開が気になりますね。
ちなみに、仲良し3人組の一人、山本佳苗ちゃん役はEテレ「みいつけた!」3代目スイちゃんこと、川島夕空さんが演じていますよ。
もう一人の今川理衣沙ちゃん役を演じるのは、進研ゼミCMに出演されていた渡邉心結(わたなべみゆ)さんです。
3人の絡みが見られるのも楽しみですね。
市川ぼたんさんのコメント
市川ぼたんさんは、以前お父さんの海老蔵氏が主演したドラマ「桶狭間~織田信長 覇王の誕生~」に出演したことがありますが、現代劇は初挑戦だそうです。
日テレのドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』HPによると、「二月の勝者」に出演が決定したぼたんさんは
「『出てみたい! 私でいいの?』という気持ちでしたが、すごくうれしかったです」とオファーを振り返った。
(日テレ ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』より)
撮影初日を終え「みなさん優しくしてくださり、ドラマの撮影はこういうものなんだと知り、そこからドラマに出演したいという気持ちが強くなり、今はすごく楽しいです」と思いを表現し、「今朝、出かける前にお父さんからは『楽しんできてね!』と言ってもらいました」と、海老蔵とのやりとりを明かした。
(日テレ ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』より)
謙虚な可愛らしいコメントに心が温まりますね!
まとめ
市川ぼたんさんのドラマ出演が決まり、Rクラス生徒・浅井紫の役を演じることがわかりました。
ぼたんさんも髪を原作のようにカットして、可愛らしい雰囲気がとてもよく似ていましたね。
優しい眼差しと聡明な雰囲気が魅力的な市川ぼたんさん、今後の活躍が楽しみですね!
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